施工管理技士を目指す全受験生を絶対応援宣言
全国の建設男子・けんせつ姫の皆さん、こんにちは!
世の中にはたくさんの2級建築施工管理技士 二次試験対策の通信講座やオンライン講座(web講座/eラーニング)があります。調べれば調べるほど多くの情報が出てきて、どれを選んでよいのか悩んでしまうかもしれません。一次試験に合格した後、二次試験が中々受からない方も多いかと思います。
2級建築施工管理技士の一次検定は前期と後期で計2回ありますが、二次検定は年に1回しかないので注意が必要です。
このページでは2級土木施工管理技士の二次試験合格を目指している皆さまに、数ある講座の中から本当におすすめする1選と、そのおすすめポイントを紹介していきます。(ページ後半は試験概要が載ってます!)
2級建築施工管理技士とは
2級建築施工管理技士とは、建築工事の施工計画の作成や、現場での工程管理、品質管理、安全管理などを適切に実施するために必要な国家資格です。現場の施工管理をつかさどる「主任技術者」や各営業所に配置される「専任技術者」になれるため、建設会社では責任ある立場を任されやすく大きなメリットに挙げられます。そのため、仕事のニーズが高く就職や転職において有利な資格と言えます。
二次検定に合格すると施工管理技士になれる!
第二次検定まで合格した方は、国土交通省に交付申請することで、2級建築施工管理技士の合格証明書を受け取ることができます。晴れて2級建築施工管理技士ということです。
第一次検定と比べると第二次検定は合格率が低いのでしっかりとした試験対策が必要になります!
受験生の皆様、目標に向かって頑張って行きましょう!
【当ページで実施調査した項目】
受講費用
講義内容
教材の充実度
サポート体制
受講生アンケート
運営会社の信頼性
上記6つの項目において調査した結果、2024年度で最もオススメする2級建築施工管理技士 二次試験対策 web講座・通信講座おすすめランキング1位を発表いたします!
2級建築施工管理技士 二次試験対策のおすすめ講座ランキング1選
1:能セン 合格への近道|経験記述の突破を目指すなら能セン!
【おすすめ評価】
受講費用 | 95/100点 |
講義内容 | 100/100点 |
教材の充実度 | 100/100点 |
サポート体制 | 95/100点 |
受講生アンケート | 100/100点 |
運営会社の信頼性 | 100/100点 |
総合得点 | 590/600点 |
能センの2級建築施工管理技士 二次講座は【オンライン通信講座】と【講習会】があります。
ー配信日程ー
【後期】二次コース:10月23日(水) ~ 11月30日(土)【受付中】
※過去に撮影した動画が全て見放題(約5.5時間)
ー受講費用ー
16,300円(税込17,930円):二次コース(5.5時間)
ー講義内容ー
施工経験記述 / 施工用語 / 工程管理 / 法規 / 施工技術 / その他
最新の人気テキストを使用、出題傾向を元にポイントを絞った丁寧な学習スタイル
ー教材の充実度ー
通常のテキストの他に、理解度を深める副教材が特徴。過去の試験問題や経験記述の添削がつきます
ーサポート体制ー
質問用紙等はなく、メールかお電話での質問対応になります(無料)
万が一不合格の場合は再受講割引制度が適用
途中で通学講座も受講料の70%割引で追加可能。
更に合格応援割引制度や合格応援キャンペーンがあります!
ー受講生アンケートー
アンケートによる受講生満足度が97%
ー運営会社の信頼性ー
社会貢献活動に力を入れる優良企業
・全てのプリント・資料には、FSC認証を受けたエコペーパーを使用
・受講生1名につき100円を【こどもの未来応援基金】へ寄付する活動をしている
こどもの未来応援基金 は、こどもの貧困対策を進めるための官民連携プロジェクトのひとつとして2015年に創設されました
内容を公式サイトで確認
最新テキストを使用
2級建築施工管理技士 第一次・第二次検定合格ガイド
2級建築施工管理技士のテキストランキングなどで常に上位を占めている翔泳社さんの参考書です。「よく出るところだけを」という受験者のリクエストに応え、短時間で効率よく学習できるよう、必須の知識にポイントを絞ってコンパクトにまとめています。そして、文章だけではポイントが理解しづらい項目について、構造などがイメージしやすいイラストや、現場感が伝わる写真を豊富に使って解説しています。
旧テキストをプレゼント!
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昨年まで使用していた能センオリジナル実地テキストは、受講者全員にプレゼントします!
1級2級併用の素晴らしいテキストになります。
1・2級 建築施工管理技士 実地編(第二次検定対応)
定価¥2,640(税込) 395ページ
第1編 施工経験記述(1級、2級)
第2編 施工管理
第3編 法規
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専門講師が記述式の第二次検定を添削指導します。
二次試験対策コースには受講料金に経験記述の添削が1回分含まれています。(追加は1回2,750円で何回でも可能)
専用のプリントをダウンロード。指定の期日内に、ご自身の経験記述を書いて提出してください。
講師が個別に添削し、高得点が狙えるよう修正とアドバイスを加えて最短1日でお返しいたします。
※他社では添削費が別のところがございますのでお気を付けください
※PDFでのご提出は最短1日でお返しいたします
更に合格の為の施策も伝えたい!
・ 過去問5年分を進呈(ダウンロード)
2級土木の試験突破には過去問題を多く解くことが非常に重要な役割を果たします。
合格応援キャンペーンの受講者特典です!
・ 勉強計画を立てて最短合格へ
勉強の計画を立てることは、勉強をスムーズに進めるために、とても効果的な方法だと言われています。
能センでは計画に沿った勉強で最短合格ができるように、勉強計画表をお渡ししています。
能センの教材、副教材全てが合格へと通じています!
合格応援割引制度がある!
能センでは受講生の合格応援のために、割引制度をご用意しております!
再受講割引:5000円(科目数×5000円)
若チャレ割:5000円
女子応援割:2000円
団体割(5名以上):全員10%OFF
超団体割(10名以上):全員15%OFF
※割引の併用はできません(キャンペーンコードは別)
※若チャレ割(若者チャレンジ応援割)は20歳以下の方が対象になります
※団体割は新規の申し込みになります
※この他にLINEお友達登録で500円割引キャンペーンコードが貰えます
わかるまで質問ができる!
わかるまで質問してください。
講義の内容やその他、何回でも質問に対応いたします!
学習に関する相談も気軽にご連絡ください。
【 能セン講座の基本情報まとめ 】
受講料 | ・17,930円:二次コース 配信日程10月23日(水) ~ 11月30日(土) ※過去の動画はすぐに視聴可能 ※教材費・資料代・添削費・送料全て込み |
カリキュラム | ・学習と範囲別の課題に取り組み実力をつける ・合格点の60点を超える力を身に付けます(目標は80点以上) |
教材/資料 | ・2級建築施工管理技士 第一次・二次検定 合格ガイド(テキスト) ・過去問題5年分(ダウンロード) ・経験記述の添削(1回分 別途追加可能) ・勉強計画表 ・試験日程一覧表 ・旧実地テキスト |
通学講座 | ・通学講座あり(令和6年度は東京会場) ・オンライン通信講座+通学講座のセットは片方70%割引 |
サポート体制 | ・過去に撮影した動画が全て見放題(約5時間) ・メール・お電話にて質問対応 ・視聴率95%以上で修了証を発行 ・万が一不合格の場合は再受講割引制度が適用 ・その他【合格応援割引制度】あり |
お得なキャンペーン | ・LINEお友達登録で500円割引キャンペーン(他割引と併用可) ・その他【合格応援キャンペーン】【創業支援割引制度】 |
2級建築施工管理技士 試験概要
試験日程
受検申込み 受付期間 | 第一次検定(前期) | 令和6年2月9日(木)〜 3月8日(金) |
第一次検定(後期) 第一次検定・第二次検定 | 令和6年7月10日(水)〜 7月24日(水) | |
試験日 | 第一次検定(前期) | 令和6年6月9日(日) |
第一次検定(後期) 第一次検定・第二次検定 | 令和6年11月24日(日) | |
合格発表 | 第一次検定(前期) | 令和6年7月10日(水) |
第一次検定(後期) | 令和7年1月10日(金) | |
第二次検定 | 令和7年2月7日(金) | |
実施機関 | 一般財団法人 建設業振興基金 TEL:03-5473-1581 |
受験資格
第1次検定 | 第2次検定 |
---|---|
17歳以上 (受検年度末 時点) | ○2級第一次検定合格後、実務経験3年以上 |
試験内容
第一次検定
・建築学等(知識)・施工管理法(知識・能力)・法規(知識)
第二次検定
・施工管理法(知識・能力)(※昨年例)
試験形式
第一次検定
・四肢択一式、五肢択一式(マークシート方式)
・出題50問中 40問を解答(※昨年例)
第二次検定
・経験記述(必須1問を解答)(※昨年例)
・記述式問題(必須4問を解答)(※昨年例)
・出題5問中 5間を解答(※昨年例)
合格基準
第一次検定
・得点が60%以上
第二次検定
・得点が60%以上
二次検定の合格基準は?
・二次検定の合格基準は非公開です。
・合格の目安として、経験記述が合格内容である事が一番重要です。
・経験記述以外の学科記述は6割正答を目指して下さい。
2級建築施工管理技士の二次検定(実地試験)の合格基準は、試験の実施状況によっては変更される可能性がありますが、一般的には「総得点が60%以上」です。つまり、全体の6割以上正答すれば合格となります。
マークシート方式の一次検定と比べると記述式の二次検定は難易度が高いと言えます。
二次検定の勉強方法は?
1. 試験の内容と形式の把握
二次検定は、実務に基づく応用力が求められる試験です。具体的には、以下の内容が問われます。
- 施工管理の実務知識
- 工程管理や品質管理、安全管理に関する知識
- 実務経験に基づく課題解決能力
また、試験は筆記試験(記述式)が中心となり、事例問題に対して具体的な対応策や考え方を問われます。
2. 過去問題の分析と演習
過去問題を活用して、出題傾向や重要なポイントを把握しましょう。特に、事例問題はよく出題されるパターンを把握し、どのように回答すべきかを学ぶことが重要です。
方法:
- 過去問題を解く: 出題傾向を理解するために、過去数年分の問題を解いてみましょう。
- 模範解答の分析: 模範解答を見ながら、自分の回答と比較し、改善点を探ります。
3. 実務経験の振り返りと整理
二次検定では、実務経験に基づいた具体的な知識が求められます。これまでの実務経験を振り返り、経験したプロジェクトや管理業務を整理しましょう。
方法:
- 実務経験の記録: 過去に担当したプロジェクトや具体的な業務内容を記録し、どのような課題にどのように対処したかを整理します。
- 業務日誌の活用: 日々の業務で書いていた業務日誌があれば、それを振り返り、試験対策に役立てます。
4. 受験対策講習会やオンライン講座(通信・WEB・eラーニング)の活用
もし可能であれば、能センの受験対策講習会やオンライン通信講座に参加するのも効果的です。特に記述式の問題は、専門家のアドバイスを受けることで、より高得点が狙えるようになります。
方法:
- オンライン講座の受講: 自宅でも学べるオンライン講座を利用して、効率的に学習します。
- 講習会の参加: 実際に講師から直接指導を受けることで、理解が深まります。
5. 模擬試験と自己評価
模擬試験を実施し、本番と同じ条件で時間を計りながら解答してみましょう。その後、自分で評価し、どの部分が弱点かを分析します。
方法:
- 模擬試験の実施: 本番と同じ時間で、実際に問題を解いてみることで、時間配分やプレッシャーに慣れます。
- フィードバックの活用: 自己評価の他、可能であれば他人のフィードバックも受けることで、より客観的に自分の実力を把握できます。
6. 筆記力の向上
記述式試験では、文章力も重要です。論理的かつ簡潔に書く練習をすることで、試験本番での解答がより説得力のあるものになります。
方法:
- 短文練習: 日常的に短い文章を書き、要点をまとめる練習をします。
- 専門用語の使用: 試験問題に適した専門用語を使いながら、適切に記述できるようにしましょう。
7. 計画的な学習スケジュール
試験日までの期間を逆算して、計画的に学習を進めましょう。特に、仕事と勉強の両立が難しい場合は、無理のないスケジュールを組むことが大切です。
以上の方法を活用して、しっかりと準備を進めることで、2級建築施工管理技士の二次検定合格を目指しましょう。
オンライン講座のメリット・デメリット
オンライン講座(web講座/eラーニング)とは、インターネットを介しておこなう講座(講義)を指します。
最大の特徴は、時間や場所にとらわれずに授業を受けることができる点です。
従来は講座を受けたい場合、講座が開催される日時に会場に足を運んで受講することが一般的でしたが、オンライン講座ならネット環境があればどこでも受講ができるため、移動の手間がかからず遠隔地からでも学ぶことができます。
オンライン講座には、主に「オンデマンド配信」と「ライブ配信」の2つがあります。
オンデマンド配信(アーカイブ):インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも受講できる
ライブ配信:決まった時間にライブ配信のプラットフォーム(Zoom、YouTube、Wherebyなど)へアクセスし、インターネットを通してリアルタイムで講義を受ける形式
施工管理技士の受験勉強をする方も近年eラーニングで勉強する方が増えています。
メリット
オンライン講座のメリットと言えば『いつでもどこでも勉強ができる』。
これが大きいのではないでしょうか?スマホやタブレットがあればすぐに学習ができます。
- 通学講座だと会場まで行かないといけない
- ⾃宅や外出先など好きな場所で学習できる
- 理解度に応じ、⾃分のペースで学習できる
- 苦⼿箇所を繰り返し視聴するなど理解をさらに深めることができる
- 学習履歴や学習進捗が可視化されてわかりやすい
デメリット
- インターネット環境とパソコン・スマホなどのデバイスが必要
- わからないところがあってもその場で質問ができない
- 学習者間の交流が図れない
- 強制⼒がないので⾃主的に学習する意欲が求められる
- ずっと動画を見るのも集中力が必要になる
通信講座のメリット・デメリット
通信講座は、郵送やインターネット、テレビ、ラジオなどのツールを用いて、離れた場所から行われる教育全般を指します。一般的には、テキストを使って自分のペースで勉強し、添削課題のやりとりを通して学びを進めるスタイルを「通信教育」や「通信講座」と呼ぶことが多いです。
最近では通信講座+eラーニングや動画を使ったweb講座、オンライン講座などもございます。
メリット
通信講座のメリットと言えば『好きな時間に勉強ができる』。
これが大きいのではないでしょうか?教材があれば自宅や図書館などで手軽に学習ができます。
- 場所や時間に縛られない
- 通学がないため好きなペースで学べる
- 費用が比較的リーズナブル
- 何度でも繰り返し学習できる
- 自宅にいながら授業を受けられる(eラーニング、web講座)
デメリット
- 自主的に勉強を行う意思やモチベーションの管理が必要
- わからない部分があってもすぐに質問ができない
- 集中力が続かない
- 強制力がない分、自主性に任される
講座の選び方は?
自分のレベルに合った講座を選びたい
初受験や勉強を始めて間もない方でしたら、まず初めに試験の申し込み方法や受験資格、受験申請書の書き方、申請時期など、丁寧にサポートしてくれるスタッフがいる講座をおすすめします。毎年「試験の申し込み方法がわからない」と言う方が必ずいます。
それと初心者の方でも分かりやすいテキスト、丁寧な説明をしてくれる先生の講座などがよいでしょう。
サポート体制が整っているか
提出課題や質問制度、専属スタッフによるサポートなど、学習のサポート体制がきちんと整っているものを選びましょう。わからない部分があっても通学講座とは違いすぐに質問ができません。質問の対応がどのようになっているかは確認しておくとよいでしょう。
結論:各スクールのサービスをよく確認しておく
各スクールによって、教材、受講費用、内容は様々です。費用面だけで選ぶのではなく、担当講師の質や、スタッフの対応など、それぞれの長所と短所をよく把握して、自分に合った講座を選んでください。
その他
2級建築施工管理技士の学習に最適なのは、Amazonや楽天でおすすめ参考書ランキングの常に上位に位置している参考書になります。能センSHOPで購入することができます。
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・1・2級建築施工管理技士 受験対策講習会
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能センでは建設業発展のため、創業支援として
創業2年以内の個人事業主、及び法人企業従業員様全ての方を対象に、
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能センは建設業の発展に微力ながら尽力させていただきます!
※創業日から数えて2年以内の企業が対象になります
※他の割引とは併用できません
能センは受験生のミライを応援します!
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能センでは全てのプリント・資料にFSC認証を受けたエコペーパーを使用しております。FSC認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度です。
FSC認証とはhttps://shitte-erabo.net/aboutfsc/certification/
こどもの未来応援基金への寄付
建設業の未来を応援!!
子供たちが夢と希望を持って働ける世の中へ!
能センでは受講生1名につき100円を「こどもの未来応援基金」へ寄付をいたします。
こどもの未来応援基金 は、こどもの貧困対策を進めるための官民連携プロジェクトのひとつとして、2015年に創設されました。
まとめ
結局どこの通信講座(オンライン講座)を選ぶかは自分自身で決める必要があります。どの講座も決して安価ではありませんし、難しい試験が待っていますので、長期間の学習にも対応できる講座がおすすめです。
各公式サイトを確認し、必要であればお問い合わせや資料請求をしてみてください。
皆様が一日でも早く資格を取得できる日を楽しみにしております。
能セン事務局 一同